吉田通信株式会社
【代表取締役：吉田 正樹】
- Q：この会社を起業したきっかけは？
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バブル期に学校卒業、公衆電話メーカーに就職しました。昔は各駅に緑の公衆電話がありましたが、そのうち、携帯電話、ＰＨＳ、ポケットベルなどが出てきたことにより、次第に出荷量が減っていった時代だったんです。
いずれは電話というのは一人一台になるのだろうと感じ、将来こういう商売に身を置いたほうが楽しいのではないかと考えたのがきっかけです。
- Q：ここまで時代を生き残ってきた秘訣は？
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この仕事を始めて２０年ほどになります。自分が始めたころは携帯電話は800万台くらいでしたが、今は一人一台の時代になりました。インターネットができるようになり、写真が送れるようになったり、できることが変わってきました。
その時々に、これまでこうだったから次もうこうしていかねばというような固定観念ではなく、柔軟な考え方で新しいことに挑戦し行くことが大事だと考えています。
例えば大きな動物が死に、小さな虫のようなものにかたちを変えて生き残っていくということがあるように、大きさにこだわらず体形や脳みその形を変えていくことが大事だと思っています。
- Q：今後の将来性については？
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通信業界は今、最も世の中の変化の真っただ中にあると思います。携帯電話の普及にはじまり、音楽が聴けるようになり、一斉配信できるようになり、昔はできなかったとが次々とできるようになってきています。
アメリカなどでもグーグルやフェイスブックなどのように大きな会社もありますが、こういう目に見えないもののすごく細かいところにあらゆるビジネスがあります。これは今後10年２０年変わらないと思うので、そこにまた新たなビジネスチャンスがあると思っています。
- Q：貴社の元気の理由は何でしょうか？
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簡単に言うと若い人が多いことです。できるだけ権限移譲するようにしていることで、お店でいろいろなことにチャレンジできるようにしています。
単純にお金があるだけでは幸せにはなりません。その中でのコミュニケーションがうまくいかないと元気にはなりません。月一回ミーティングを行い、部署を超えて食事に行ったり、年に二回は全社でパーティーを開いています。東京、大阪、九州から全員が集まり、表彰をこなったり、カラオケをしたり、自分の部署の自慢をしたりと、とそれも元気の理由となっていると思います。
- Q：就職を希望する学生へのメッセージ！
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通信業界は動きが激しく、新しいビジネスチャンスがたくさんあるので、学生さんには是非そういった中にいって新しいビジネスにチャレンジしてもらいたいと思います。
インターネットなどのコミュニケーションツールを媒体に外国とのお付き合いが簡単にできるようになりました。
日本の学生が外に出て、いろんな仕事をする機会が増えればいいなと思っています。我々もできれば外国で仕事したいとずっと思っています。
是非通信業界の速い流れと国という枠組みにとらわれないような『人財』と出会えたらいいなと思っています。
【店長（入社３年目）】
- Q：会社概要：どんな会社ですか？
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神奈川県を拠点にソフトバンクY!mobileの優良一次代理店、及び関連会社ピュアネットにてauショップを運営しております。
お客様が日々笑顔で過ごせるようなサービスを提供し続けられるよう、現状に留まることなく新しいことを追及・展開しています。
- Q：どんな社風ですか？
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平均年齢27歳という若いスタッフが活躍している会社です。年齢関係なく努力を認められたり、元気や活気のあふれる会社です。
- Q：入社したらどんな仕事をしますか？
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代理店としての携帯電話の販売だけでなく、修理などで困っているお客様ののアフターフォローも含めた一連のサービスを行います。
- Q：貴社の魅力は何ですか？
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入社3年経過後にブラッシュアップ休暇という最大30日間がもらえ、1度取得後は2年ごとに1回もらうことができます。そういった機会に普段できないことをするなどして自分を楽しんで、それを楽しみにモチベーションを高めております。
- Q：他社にはない貴社の強みは？
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自信を持って『人』と言えます。どのお店に行っても人の良さがあふれていて、お客さまからも手紙が届くほどです。一人一人が素直でいい子が揃っています。
